Windows7に移行したと書いた記事で、今一番困っているのはスタートアップでChatworkを立ちあげても真っ白の画面が開いてしまうというものでしたが、試行錯誤の結果解決したのでメモ。
多分スタートアップに入れると起動のタイミングが早すぎるんだろうと思い、旧PCの頃から使っている「あやめ」というランチャーを利用して起動のタイミングを遅らせてみました。
あやめにはランチャーとして立ち上げる機能のほか、ランチャー起動時や終了時に実行するアプリケーションを指定することができます。そこにチャットワークのショートカットを登録してみたところ、うまく起動させることができました。
手順
- あやめをダウンロードしてどこか適当な場所に解凍
-
あやめを実行して、ランチャー設定から「起動時自動実行」のアイテムグループを選択して、チャットワークのショートカットを登録。
あやめについて
私は1920×1200のモニタ2枚のデュアルモニタにしているのですが、マウスがどこにあっても最短距離でメニューやタスクバーにアクセスできるように、Windowsのメニューバーは左モニターの右端に縦にを置いています。
Windows7のクイック起動バーは柔軟性が高くてフォルダをツールバーとして登録できるのでランチャーは要らないかな?と思っていました。
でもメニューバーに遠いところにマウスカーソルがあると、メニューバーまでカーソルを移動してアプリケーションを立ち上げるのが面倒なんですよねσ(^_^; )
「あやめ」であれば、画面の上下左右の端をクリックするとその場所にメニューを開いてくれるので、マウスがどこにあったとしても最短距離でメニューを開くことができます。
Windows7のクイック起動バーは確かに進化していますが、あやめの便利さは捨てがたいものでした。旧PCでも長年活躍してくれましたが、新PCでもお世話になりそうです。
Windows7でもバッチリ使えますので、ぜひ使ってみてください。
あやめ
作者のmia様に深く感謝!