cakephperさんのSQL Explainコンポーネントが組み込まれて、さらに便利に使いやすくなったDebug_kitの使い方メモ。
最新のDebug_kitをダウンロード
これまたcakephperさんの作ってくださったgit2zip for Debug_kitより、zipされた最新版のソースを、両手合わせて拝みつつダウンロード。
pluginフォルダに入れる
解凍してできた「debug_kitフォルダ」をそのままフォルダごとCakephpの/app/pluginsに放り込む。
app_controllerのコンポーネントに指定
/app/app_controller.php*1 に、
var $components = array('DebugKit.Toolbar');
と、書いてコンポーネントとして追加する。
core.phpのdebug値を2にする
/app/config/core.phpのdebug値を、
Configure::write('debug', 2);
のように2にしてやる。
後はブラウザで開くと画面右上に見慣れたアイコンがあるのでClick!するとメニューが現れます。
TIPS
コントローラでvar_dump()やpr()すると、headerよりも上にデバッグ情報が出るのでDebug_kitがうまく動かない(かも)
あとがき
さらに詳しくはcakephperの日記(cakePHP1.2ベース)ブログの超便利なDebugkitを画面キャプチャ付きで解説 – cakephperの日記(cakePHP1.2ベース)に、キャプチャ付きで紹介されていますので、ぜひ参照してください。
私信ですがあちらこちらに活躍の場を広げているcakephperさんに、僕もとても刺激を受けています。cakephperウオッチャーのひとりとして、cakephperさんのご活躍さらにさらに期待しております!
- 無い場合は/cake/libs/controllerから/appにコピーして [↩]
コメント
ありがとうございます!
活動を活発にするほど楽しくなってきて、ただそれだけで突っ走ってます。
Debugkitは便利なので、みんな使ったほうがいいなぁという思いだけでやってます。
もし東京にきたら飲みましょう!
Debugkitすごく便利ですよね。僕もすごく助かってます♪
そして、ありがたいお誘いありがとうございます!
(そう遠くない)いつか会える日を楽しみにしております^^