概要
Webデザイナーの方に、商品撮影するなら必ず読んだほうがいいと
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を薦めていただきました。
感想
一つのテーマごとに「こうするとこうなる」という例が何パターンも写真付きで紹介されており、文章も口語に近い文体なのでとっても読みやすいうえに役に立ちます。
露出とかホワイトバランスとか、多分基本的なことなんでしょうけど言葉は知っててもそれをどう撮影に活かせばいいのか全然知りませんでしたが、この本を読めば一発。普段ほとんど写真なんて撮らない僕みたいなのでもすぐ理解でき、実践もできそうです。
今は個人でもオークションやアフィリエイト、ドロップシッピングなど物が売れる世の中だからこういう本の需要もあるんだと思います。
「こういう写真を撮りたい、でも周りに聞ける人がいない」
こんなお悩みのある方はこの本を買って損はありませんよ。
ちなみにこの本にある撮影機材を揃えるならデジカメ用、撮影ライトのSDがおすすめです。
背景用のグラデーション用紙やスタンドライトなど、プロ用というよりは個人向けの安価な機材がそろってますよ。
会社で使ってるものもこの店のものですが、背景用紙一枚とってみても表面加工がしっかりしていて皺も出にくいし、よくできていると思います。