毎月1週間ほど東京で仕事をしているのですが、ネットワークのIPアドレスが自社の設定と異なるので、VMWareで作ったCentOSのIPアドレスを毎回手動で設定しなおしています。今回はその手順をメモします。
ネットワークデバイスの設定
/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0
DEVICE="eth0" BOOTPROTO="static" NM_CONTROLLED="yes" ONBOOT="yes" TYPE="Ethernet" UUID="a78a8a62-8ca6-496c-8113-d57831bb0247" HWADDR=00:0C:29:F2:F0:CA DEFROUTE=yes PEERDNS=yes PEERROUTES=yes IPV4_FAILURE_FATAL=yes IPV6INIT=no NAME="System eth0" LAST_CONNECT=1351349724 #IPADDR=192.168.1.48 IPADDR=192.168.128.48 NETMASK=255.255.255.0 #GATEWAY=192.168.1.1 GATEWAY=192.168.128.1
IPADDRとGATEWAYを変更します。#で始まる行はコメントアウトで、前の環境の設定。
DNSの変更
DNSを変更する必要がある場合は以下のファイルを変更する。
/etc/resolv.conf
; generated by /sbin/dhclient-script ;nameserver 192.168.1.1 nameserver 192.168.128.1
ネットワークをrestartする
$ sudo service network restart
参考にさせていただいたサイト
[Linux]CentOSで手動で固定IPアドレスの設定を行う | QUALL – blog